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お酒も飲めないくせに・・・
ちょっとお日様に当たりたくて、外にも出たかったし・・・。 全然行く予定もなかったんですけど・・・。 小樽にお魚を買いに行くと言うから・・・。 どさくさにまぎれて!? こんなイベント → ![]() 小樽の 【北の誉れ酒造】 へ寄ってみて~って!\(--)コレコレ! というわけで、とりあえず本当に寄ってもらったら! すごく楽しいぃ~っ!美味しいぃ~(←お酒じゃなくて露天の食べ物が)! 素敵な酒蔵 → ![]() やっぱりお水が美味しいからですね → ![]() ![]() おじさんは、とっても快く写真に承諾してくれました。 本日の会場にて出ているお店。 おじさんが打ってるお蕎麦を売っているんですって。 もちろん、ランチにはお蕎麦!(´∀`人) ちなみに、こちらの酒造メーカーさんの 【大吟醸 極大鳳北の誉】は、 2009年度モンドセレクション最高金賞受賞なんだそうです。 このお酒 → ![]() とっても楽しいひとときをすごさせていただきました。 ビンゴ大会ははずれちゃったけれど、 ホッケや帆立、お蕎麦もとってもおいしゅうございました! (*^m^*) ムフッ♪ スポンサーサイト
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2009-10-04 Sun 23:54
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2009-10-01 Thu 23:47
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13日は北海道の盆の入り。
お盆は日本の大切な行事ですよね。 私たちに命をつないできてくださったご先祖様。 そのご先祖様の霊を迎える大切なお盆。 我が家では、3月に祖母が他界して、新盆を迎えました。 今年初めてお仏壇を購入したので、 お仏壇の前に小さなテーブル?のようなものを 父がDIYで作成!(これが精霊棚になりますね!) そして、その両隣に盆提灯ももちろん追加されました! 蝋燭とともに明かりを灯し、ご先祖様が迷わないように・・・ねっ。(^_-)☆ そして、今年もナスときゅうりとサツマイモで作ろうと思っていた精霊馬を 何と!地元スーパー「ラッキー美しが丘店」で発見!(笑) しっかりと馬の形に作られて売られていたから「これだ~!」って。 ちなみに、きゅうりはお馬さん、 ナスは牛の代わりなんだそうです。 ご先祖様がキュウリの馬に乗り、 牛には荷物を乗せて楽に帰れるように・・・。 形にしてあらわせるこういう気持ちが大切なんですよね。 なんだかそう考えるとやっぱり風流でもあり、日本のよさなのかな。 さて、そのお盆! 正式には、盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。 インドの言葉の一つ、サンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を 漢字で音写したものなんだそうです。 お盆のはじまりについては『盂蘭盆経』の中の 親孝行の大切さを説いた教えが知られています。 要約すると、「お釈迦様の弟子の中で、神通力一番とされている目連が、 ある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知り、 どうしたら母親を救えるのか、お釈迦様に相談しました。 するとお釈迦様は、おまえが多くの人に施しをすれば 母親は救われるとおっしゃったので、 目連はお釈迦様の教えに従って、夏の修行期間のあける7月15日に 多くの僧たちに飲食物をささげて供養したんだそうです。 ・・・するとその功徳によって、目連の母親は、 無事に極楽往生できたというお話です。 それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、 供養をつむ重要な日となったそうな。 ・・・で、なんで北海道は8月なの?と疑問が・・・。 東京など都市部では、 7月13日~16日に行われることが多いようですが、 地方では、ほとんどが一ヶ月遅れの8月に行われているようです。 学校の夏休みや帰省にあわせて・・・という説もありますが、 一説によると、新暦の7月15日では、 当時国民の多くを占めていた農家の人たちにとって、 もっとも忙しい時期と重なってしまったからという理由があるそうです。 いずれにせよ、ゆっくりと家族みんなでご先祖様をお迎えし、 幸せな極楽浄土へのお参りと懐かしいお話で盛り上がって ご先祖さまを心からご供養してあげましょうねっ。(*^∇^*) |
2009-08-13 Thu 23:25
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本日は、上半期の大晦日。
今年もこの大切な日。 職場から、しっかりと【北海道神宮】へ行ってきました。 今年もその大切な行事、【夏越しの大祓い】は、 午後3時から、いつもの神門前で斎行され、 引き続いて、本殿に入って家内安全祭が執り行われました。 さてさて、その夏越しの大祓いとは何ぞや?ですよね・・・(*^m^*) これ → ![]() この半年、私たちが日常生活を送ってきた中で、 知らず知らずに犯してしまった罪や穢れを 人形(ひとがた)に託して祓い、身体を清め、 残りの半年を心新たに健やかに営むための大切な行事なのです。 というわけで、全国各地のそれぞれの神社さんで行われているんですよ~。 またこの日の大祓いでは、人形の神事に併せて 茅の輪(ちのわ)くぐりの神事も行われます。 これ → ![]() 神門に供された茅(かや)で作られた大きな輪を、 和歌を唱えながら左・右・左とくぐるんです。 これがその茅の輪! → ![]() このとき唱えられる和歌は、茅の輪の由来となった「蘇民将来」の故事から、 「水無月(みなづき)の夏越の祓する人は、千歳の命延といふなり…」と 北海道神宮では、宮司さんがマイクで唱えてくれます。(^-^) 輪の上にも書いてあります → ![]() この「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があって、 疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓に、 心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂くために行われます。 こんなありがたい行列 ↓ に一般参拝者が続くわけです。 ![]() そして、茅の輪くぐりが終わってそのままご神殿へ。 家内安全を祈願し、巫女さんの福すずをお受けします。 やっぱりお神楽! → ![]() こんなありがたい神事に参加できたことに今年も感謝感謝! 残りの半年もまた、みんなが健康に幸せに過ごせますように。 ちなみに…大祓えの祝詞! これは本当にとてもすばらしいものです。 お知りになりたい方にはこの本 ↓ をどうぞ。 実は、私も持っていたりしています。(笑) ちゃんと祝詞が掲載されていて、CD付なんですよぉ~。 日本の古来の文化を学び、清められてみてくださいね!(*^m^*) ムフッ! |
2009-06-30 Tue 23:59
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6月の行事と言えば・・・やっぱり北海道神宮の大祭!
生まれも育ちもバリバリの北海道なんですから、。 こんな素敵な土地に住まわせてもらって、感謝しなくては。 今年の 北海道神宮例祭「札幌まつり」 は、 6月14日(日)~17日(水)まの日程で執り行われます。 そして、私にとっての何よりの楽しみは・・・ じゃじゃ~んっ!【北海道神宮例祭神輿渡御】 です。 今年は、お仕事先から14時に飛び出して 目指すは三越前の交差点! 今までは、市内での神輿渡御しか見たことがなかったのですが、 今年は、地図の案内にあった『駐輦祭』とやらを見学に。 するとまだ到着してはいなかったお神輿さん。 えっ!?でも何か用意されています。 ほら → ![]() そして、お囃子を先頭に猿田彦神、勤王隊、鳳輦四基がやってきて、 祝詞の奏上などの式次第がこんな風に → ![]() さらに巫女舞も ![]() そして、何が驚いたかといいますとね、 北と南からお神輿がやってきて、 4体の神様の前でお披露目されるのです。 これぞ神輿合戦! 女性の担ぎ手もいらっしゃいましたよ → ![]() お神輿が・・・ ![]() 今年は、山車の行列は最初の方だけで・・・ でもやっぱりすごーいっ! → ![]() ねっ → ![]() 猿田彦命さまは歩くのが大変な高下駄! → ![]() 素晴らしい伝統行事に感動を覚え、 今年も北海道の神々に感謝をしたのでありました。 来年は、最初から最後までもっとしっかり見てくるぞー!(*^m^*) ムフッ! |
2009-06-16 Tue 23:49
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